パートナーの態度が
冷たくなったり
急に優しくなったり
していませんか?
好きな人ができたり、浮気をすると、パートナーに対して冷たい態度を取ったり、言動に変化が現れます。愛情が薄れてしまったり、浮気相手と比べてしまったりすることが要因となり、気持ちがどんどん離れていってしまいます。最近こんなことがあったりしませんか?浮気度をチェックしてみましょう。

浮気度チェック
- 態度が冷たくなったり急に優しくなったりする
- 会話が減り、喧嘩が増える
- 会う回数が減る・しばらく会えない
- 予定を詳しく聞いてくることが増える
- 性行為が減ったり、スキンシップを拒否するようになる
- 名前を間違えて呼ばれた
- 家事を手抜きするようになる
浮気のサイン具体例

態度が冷たくなったり急に優しくなったりする
パートナーに対して冷たい態度が増えたら浮気のサインかもしれません。浮気をしたり、好きな相手ができると、パートナーに対して愛情が薄れてしまい、態度に現れます。体調不良や、仕事場での人間関係などのストレスが原因で、そっけない態度になることもありますが、愛情を感じられない冷たい態度は、相手には伝わってしまうことが多いようです。冷たい態度とは逆に、突然優しい態度になるのも要注意です。
浮気相手と密会した日などは、罪悪感からパートナーに対して優しくなったり、機嫌を取るような言動になる人も少なくありません。また、やましいことがあったり、浮気を疑われたりした時は、怪しまれないよう嘘を隠す為に優しくなることもあります。

会話が減り、喧嘩が増える
パートナーとの会話時間と円満度合いには関係性がある言われており、仲が良いほど会話時間が長いようです。逆に会話が減り、些細なことで喧嘩が増えるようになったら危険信号です。浮気をしている時は、隠し事ややましい事が多くなります。浮気をすると、パートナーとの会話で、ボロが出ないように極力会話をすることを避けたり、必要なこと以外は話さなくなります。
話かけられても、「ふーん」「へー」「そうなんだ」と、会話の内容を把握しているのかすらわからない返事や、興味がなさそうな素振りになるため、自然と口数も減っていきます。当然そのような態度はパートナーに伝わりますから、イライラやストレスになり、些細なことでも喧嘩になります。また、パートナーの共通の友人と会ったり連絡をしたりした時に、いつもよりよそよそしく感じたり、口数が減って会話が弾まなかったりした場合は、パートナーが浮気をしていることを知っている可能性が高いので要注意です。

会う回数が減る・しばらく会えない
今までは週に2~3回会っていた彼(彼女)から、「休日が減って、休日出勤も増えたからあまり会えなくなる」「仕事で忙しいからしばらく会えない」などと言って、会う回数が減るようなことがあれば、浮気のサインかもしれません。また、単身赴任中の夫が、今までは毎週、赴任先から自宅に帰ってきていたのに、急に仕事が忙しくなったなどの理由であまり自宅に戻って来なくなる場合も、要注意です。
同時に電話やLINE、メールなどのやり取りも減ることが多くなるようです。いくら仕事で忙しくて会う回数が減ったとしても、連絡のやり取りをすることくらいはできるはずです。しかし、連絡があまり来なくなったりするようであれば、それは避けられているのかもしれませんし、仕事が忙しいことも嘘かもしれません。会う回数や赴任先から帰宅する回数が減る分、浮気相手と会う回数が増えることになりますから、そのようなことが増えてきたら要注意です。

予定を詳しく聞いてくることが増える
パートナーの予定を詳しく聞いてくるようなことが増えたら浮気のサインかもしれません。予定を聞くことによって、浮気相手と会う為の計画が立てやすくなります。また、浮気が発覚しないようにするため、パートナーがいつどこで何をしているのかを把握しておきたいと考える人も多いようです。カレンダーに予定を書き込む場合や、スケジュールアプリなどを共有している場合などは、パートナーのスケジュールをチェックすることが増えていきます。
実家に帰るなどの理由で、家を長時間空ける予定が入ると、やたらと機嫌が良くなり、「ゆっくりしておいで」「泊まってきてもいいよ」などの言葉が出ることもあるようです。優しい言葉に聞こえるようですが、浮気相手と会う時間を増やしたいがために「なるべく遅く帰ってくるように」と遠回しに言っているだけなのです。また、逆にこちらから予定を聞いても、「まだわからない」「決まったら教える」と言ってはぐらかされたり、予定がコロコロと変わるのも浮気の兆候と言えます。

性行為が減ったり、スキンシップを拒否するようになる
浮気をすると、パートナーとの性行為を苦痛に感じる人が多いと言われてます。セックスやスキンシップの回数が減少したり、拒否をするようになったら浮気のサインかもしれません。男性の場合は、浮気相手と性行為を行った日に、パートナーと性行為をすることは心身共に避ける傾向にあるようですが、別の日であれば、パートナーと性行為をすることにあまり抵抗はないようです。
しかし、女性の場合は、浮気相手と肉体関係をもつことで、気持ちが先行するため。パートナーとの性行為を苦痛と感じ拒否をする傾向にあるようです。キスやハグなどのスキンシップをすることに対しても拒否反応を起こす人も多いようです。浮気相手との性行為中にできたキスマークや爪痕などを隠すために拒否をすることもあるようです。また、今まで使用したこともない大人のおもちゃや、過激なプレイを求めてきたりするような性癖に変化が見られる場合も要注意です。

名前を間違えて呼ばれた
自分や家族ではない名前をパートナーから呼ばれることがあれば、それは浮気のサインかもしれません。
浮気相手の名前をつい間違えて呼ぶなんてことは、あってはならない初歩的なミスです。お酒が入り緊張感が薄れ、リラックスしすぎてしまった瞬間に思わず浮気相手の名前を呼んでしまったり、寝言で知らない名前を言ってしまう人は少なくありません。また、今までは名前で呼ばれていたのに、急に名前で呼ばれることが少なくなったり、「おい」「ちょっと」「ねえ」「なあ」「お前」「あなた」などの呼び方に変わるようになったら要注意です。

家事を手抜きするようになる
最近なんだか妻が、家事を手抜きしているような気がする。そんなことを思うのは妻に対して失礼だと思うかもしれませんが、家事の手抜きは浮気のサインかもしれません。
浮気をすると、浮気相手と会う時間を作る為に、家事や育児がおろそかになることがあります。
たとえば、整理整頓されていた部屋が散らかったままになったり、洗濯物を畳まずに放置したり、掃除をする時間が減ったりします。
また、手の込んだ料理が減り冷凍食品やお惣菜など手抜き料理が増えるのも、浮気の兆候として現れると言われています。
共働きの夫婦は、全ての家事や育児を妻がするわけではないでしょうが、分担していることが少しづつおろそかになったとしたら要注意です。